先日お話しました、京都の七条にある京都国立博物館に行ってきました。
訪問は、ゴールデンウィーク前半の29日。
京阪電鉄の七条駅から歩いて5分程度で、三十三間堂とは目と鼻の先です。
場所はだいたいココ。
公式ホームページはココ。
朝早くに行こうと思っていたんですが、寝坊して到着は11時前。。。
土曜日だし、めっちゃ混んでそうだなとの予想でやってきました。
この京都国立博物館、まず、建物自体(本館)も文化財で、重要文化財に指定されています。
千年の都京都の寺社に伝わる宝物を収蔵する事を目的として、1897年に開館しました。
開館してから100年を越えているわけですね。
「大絵巻展」が開催されている本館の前を見ると、行列が出来ていませんので一安心。
入り口には、ポールやロープで行列コース(人がジグザグに並ぶコース)があって、混雑具合では中に入るにも並ぶ必要があるようです。
この日の午前中は、まだ大丈夫で、並ぶことなく本館内に入れました。
館内は、混雑してますが、まあ、見れないほどの混雑ではありません。
今回の「大絵巻展」の私的最大の見所が「鳥獣戯画」です。
京都高山寺が所有しているものの、本物は京都国立博物館(東京国立博物館にもあるようです)が厳重に保管しております。
もちろんその他にも、今回の展示は凄まじいもので、多くの国宝、重文がもうお腹一杯になるくらいに特別展示されています。
大絵巻展はもちろん、絵巻の展示です。
絵巻とは、言うまでも無いかもしれませんが、巻物になってる絵物語。
物語になっていて、絵がどんどん替わって行ってストーリーになっています。
ここで大事なことなのですが、巻物を展示している関係上、その巻物を全部いっぺんに展示できません。
この巻物を全部広げるだけの展示スペースが無いのです(もしかして営業的な意味もあるかな?)。
よって、この「大絵巻展」は大きく分けて前編と後編に分れ、詳しく分けると4編に分かれます。
詳しくは、京都国立博物館の公式ホームページを見ていただくと分りますが、前編は5月14日まで、後編は5月16日から6月4日まで。
途中月曜日は休館しますのでご注意ください。
絵巻を全部見ようと思ったら、前編後編ともに見るのが良さそうです。
私も時間の都合を付けて後編も見に行こうと思います。
この「大絵巻展」は、図解や大型テレビを使って、分りやすく解説を行っていて、知識が無くても良く分るように工夫されています。
私も、『フーン、なるほど!そうだったのか!』って感心する事が多かったです。
絵巻のガラスケースには行列が出来ていて、並ぶ事もあったんですが、テレビの解説を見ながらだったんで、そう苦になりませんでした。
今回楽しみにしていた「鳥獣戯画」(正しくは鳥獣人物戯画)は展示の最後のほうにデンとあります。
兎や蛙が弓で的を射ているシーンや、なにやら兎と蛙が担いで運んでいるシーン。
ほんと、カワイイ絵なんですよ。
この絵柄は、永遠にいろんなモノに使えそうです。
風呂敷、カバン、着物なんかにも使われてそうですね。
本物を見れて、感動、大満足。。。
本当、この「大絵巻展」は必見です。
是非ともお越しください〜


うんうん、絵巻を自分で広げて、ざーっと見られたら気持ちいいでしょうねえ。展示はほんの一部ですものね。
午前はねらい目でしょうかな?かなり遠方の方も新幹線できはるので、どうしても午後になってしまうのでしょう。
近場の機動力全開といきましょう。がんばります。
ホームページには、混雑状況の目安があるので、それを見て行くのも良いかもです。