岩戸山は、新町通の一番南にある山。
山だけど、車輪を持つ大きな山で、曳山と言われる綱を引っ張って巡行する山です。
岩戸山は、『古事記』や『日本書紀』に記されている「国生み」と「天の岩戸」の神話からその名が付いています。
なので、岩戸山には、伊邪那岐、伊邪那美、天照大神が祀られています。
この辺りの神話の話は、長くなるので割愛という事で、祇園祭に関して事を書いときましょう。
日本の生みの親とも言える神様が伊邪那岐・伊邪那美(イザナギ・イザナミ)のご夫婦。
その子が、この岩戸山にもまつられている天照大神。
そして、その天照大神の兄弟の一人が祇園祭の総元締め、八坂神社におまつりされている「スサノヲノミコト(漢字は難しいからカナにした)」。
このスサノヲノミコトは、祇園祭でも登場しまして、神輿に乗られて八坂神社から御旅所へ出張されます。
岩戸山に祀られている神様は、八坂神社の神さまのご両親であり、兄弟(天照大神はどうやら女神だそうです。)と言うわけなんですね。
飾られていた、ミニ岩戸山。
ほんとう、キレイな織だな〜!
闇夜に浮かぶ提灯の灯りが、宵山の風情ですね。
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