聖霊会とは、四天王寺を建立した聖徳太子の命日に行われる舞楽法要です。
舞楽と法要とが同時に行われる行事ですが、仏教行事として堅く考える必要も無いので、気軽に見学に行けます。
四天王寺の西の入り口。
はて。。。
なんだか不思議な気がしますか?
気のせい?
そう、鳥居です。
四天王寺には、鳥居が有るんですよ(国指定重要文化財)。
鳥居は、古くは神社特有のものでなく、人の領域と神聖な領域とを分ける意味合いのものとしてお寺にも有ったそうです。
日本三鳥居(サントリーではない!)の一つです。
『扁額の文字は「釈迦如来 転法輪処 当極楽土 東門中心」と書いてあり、これは『 おシャカさんが説法を説く所であり、 ここが極楽の東門の中心である』の意です。』(四天王寺公式ホームページより)
境内の様子。
屋台が出て、賑わっていますね。
聖霊会に限らず、毎月22日は、聖徳太子の月命日と言うことで縁日があります。
写真の中央に写っている大きな建物が極楽門(西大門)。
転法輪
極楽門に四つついている、車輪のようなワッカ。
軽くくるっと回して進みます。
時たま、飛んでいきそうなすごい勢いで回っていますが、軽くね。
『これはブッダが教えを説かれることを表す法輪(チャクラ)を小さくしたもので、手で回すことにより「仏の法(のり)を教えて下さい」と挨拶代わりにしたのが起源です。』(四天王寺公式ホームページより)
到着すると、法要が行われていました。
聖霊会は、四天王寺の石舞台で行われます。
古くからの行事ですので、衣装も大陸風ですね。
石舞台の四方にある、赤くて丸いものは、曼珠沙華(彼岸花)を表しています。
聖霊会の記事は、これからしばらく続きます。
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